FXとは

FXとは、
「異なる国の通貨を交換する」こと!

FX(Foreign Exchange)は、本来は「外国為替」という意味で、日本円を売って米ドルを買うなど、異なる国の通貨を交換することを言います。 現在では、FX=外国為替証拠金取引として浸透し、こちらの意味で広く使われています。

FXというと難しいイメージもありますが、海外旅行の際に利用する「両替」も外国為替取引であり、意外と身近な取引です。

「米ドル/円」を買うとは、「日本円を売って」「米ドルを買う」という取引をすることになります。

FXで、「米ドル/円」を買うとは、「日本円を売って」「米ドルを買う」という取引をすることになります。

スプレッドについて

FXには、「売値」と「買値」という2つの価格が存在します。この売値と買値には差があり、その差を「スプレッド」といいます。

皆さんは、ニュースで「現在の外国為替市場は、1ドル107円70銭から73銭の水準で取引されています。」というように為替が今いくらで取引されているのかを聞いたことがあるでしょうか。

この「1ドル107円70銭から73銭の水準」というのが通貨の売値(Bid)107円70銭、買値(Ask)107円73銭を指しており、 その差である03銭が「スプレッド」となります。
また、スプレッドは取引をする際のコストとなるため、一般的には小さい方が有利とされています。

FXの魅力

①お取引は24時間
いつでも可能

国内株式の取引は一部のPTS取引等を除けば日中のみですが、FXはメンテナンス時間を除き、ほぼ24時間取引が可能です。 また、年末年始や土日を除く祝日でもお取引いただけます。

※詳細な取引時間はこちらをご参照ください。

FXならほぼ24時間取引できる

②少額で大きな額を取引できる(レバレッジ)

FXでは、投資金額の最大25倍のお取引が可能です。例えば、投資金額100円で取引する場合、最大2,500円分(レバレッジ25倍)のお取引ができます。(※)
これを「レバレッジ」といい、(「てこ」の原理にたとえられます。)資金を効率的に活用したい方に有効な商品です。

※投資資金である一定額の「証拠金」を担保として預けることで投資金額の何倍もの取引を行うことができる反面、 少ない証拠金でお取引ができるため投資金額に対して得る利益・損失は大きくなります。 また、投資金額を上回る損失となる場合がありますのでご注意ください。

レバレッジはてこの原理に例えられます。

1通貨単位あたりの必要証拠金の額は以下のように計算されます。
※韓国ウォン/円の通貨ペアについては、1通貨単位=100韓国ウォンとなります。

米ドル/円など対円の場合

前営業日取引終了時の当社レート(仲値)×4%

取引終了時の米ドル/円の仲値レートが120円
120円×4%=4.8円
1通貨あたりの必要証拠金は、4.8円となります。

ユーロ/米ドルなど外貨同士の場合

前営業日取引終了時の当社レート(仲値)×同時点の対外貨/円換算レート(仲値)×4%

取引終了時のユーロ/米ドルの仲値レートが1.1米ドル
また、取引終了時の米ドル/円の仲値レートが120円
1.1米ドル×120円×4%=5.28円
1通貨あたりの必要証拠金は、5.28円となります。

③「売り」からでも
お取引が可能

株式取引(現物取引)ではスタートは「買い」ですが、FXの場合は、「売り」からスタートすることができます。 買いからスタートした場合は反対の「売り」で決済、売りからスタートした場合は反対の「買い」で決済(反対売買)します。
レートの変動によって「買い」「売り」どちらからスタートしても「為替差益」(※)を得ることができるため、利益を得るチャンスが広がります。

例えば米ドル/円を取引する場合、1ドル110円が将来的に109円や108円など円高に変動すると予想するならば「売り」からスタートし、 予想通りに米ドル/円のレートが変動した場合、「買い」で決済すると利益を得ることができます。
上記のように「売り」や「買い」で取引をスタートし、未決済の状態を「建玉(たてぎょく)を持つ」と表現します。

※為替レートの変動を利用して得る利益のことです。

米ドル10単位(1ドル110円)の売建玉全てを
108円で決済した場合

利益の出し方

1米ドル=110円で10通貨売建玉を保有しています。1米ドル=108円まで円高になりました。 その時に保有すべてを決済すると以下のようになります。

必要証拠金=(110円×10通貨)÷25=44円
(110円-108円)×10通貨=20円・・・利益!

※売建玉を保有している場合は円高で決済すると利益になり、 買建玉を保有している場合は円安で決済すると利益となります。

スワップ損益

一般的に金利の低い国の通貨を売り、金利の高い国の通貨を買うと、金利の差額を受取ることができます。 この金利差を「スワップ損益」といい、FXにおける利益の一つとなります。「スワップ損益」は原則として毎日受取ることができます。
反対に、金利の高い国の通貨を売って、金利の低い国の通貨を買うと、金利差がマイナスとなるため「スワップ損益」の支払いが発生します。
(※スワップ損益は金利情勢等の変化により変動しますので、必ずしも受取りが保証されるものではありません。また、受取りから支払いに転じる場合もあります。)

スリッページ

スリッページとはお客さまが注文を発注した時のレートと実際に注文が約定するレートの差を「スリッページ」といいます。
スリッページによって意図しない不利な注文が約定されることを防ぐため、 当社では成行注文、2WAY注文の際に「許容スリッページ」を設定することが可能です。

※許容スリッページは発注時のレートと約定レートの差を許容するという意味になり、 レートが設定した値よりも不利な方向へ変動した場合、約定しないように制限します。
許容スリッページはアプリの設定画面にて以下の範囲で設定が可能です。

スリッページを設定した場合の取引例

スリッページを設定した場合の取引例(1) スリッページを設定した場合の取引例(2)
  • 許容スリッページを0で設定した場合、レートが変動した場合は約定いたしません。

許容スリッページは、ネオモバFXアプリで設定できます。
許容スリッページは設定したモード(ネオモード・プロモード)でのみ適用されます。

※ネオモードでは対円・対円以外で設定し、設定内容は対円・対円以外の各通貨ペアすべてに適用されます。 また、プロモードは通貨ペアごとに設定が必要です。

ネオモード
許容スリッページ設定方法(ネオモード)
プロモード
許容スリッページ設定方法(プロモード)
  • 対円の場合:0~0.100の範囲で設定可能
  • 対円以外の場合:0~0.00100の反映で設定可能
  • ※初期設定は制限なし(空欄)となり、発注時のレートから不利な方向に変動した場合も、制限なく変動後のレートで約定しますのでご注意ください。
  • ※約定を優先させたい場合にはスリッページ幅を広く設定し、 価格を優先させる場合にはスリッページ幅をゼロ、もしくは狭く設定いただく必要がございます。
  • ※発注時のレートから有利な方向に変動した場合は、スリッページ幅は関係なく約定いたします。

許容スリッページの設定を変更する
上記はネオモードのガイドへリンクします。
プロモードでの設定方法はこちらをご参照ください。